気候変動の報道を支える団体が制定
みんなでつくろう再エネの日は、一般社団法人Media is Hope(メディアイズホープ)が制定しました。気候変動についての報道を、さまざまな形でサポートしている団体です。2023年に日本記念日協会の認定を受けました。
日本記念日協会の説明によると、背景にあるのは「気候変動問題を解決するには、再生可能エネルギーによる電力の自給が必要だ」という思いです。石油や石炭などの化石エネルギーから再生可能エネルギー(再エネ)へ移っていく機運を高めることを目的としています。
9月24日が選ばれた理由はいくつかあります。まず、2023年のこの日に、再エネの普及に力を尽くす団体や個人が全国から集まるイベント「みんなでつくろう『再エネの日』」が開かれました。また、9月は国連の気候サミットが開かれる月でもあります。さらに暦の上では秋分の頃にあたり、自然の恵みに感謝する時期です。
再生可能エネルギーとは
再生可能エネルギーは、太陽光、風力、水力、地熱など、自然界に存在し、繰り返し利用できるエネルギーです。使っても枯渇する心配がないところが、限りのある化石エネルギーとの大きな違いです。
発電するときに二酸化炭素をほとんど出さないため、気候変動対策の柱の一つとされています。ただし、太陽光や風力は天候や時間帯によって発電量が変わるという特徴もあります。
家の電気の明細を見てみる
手元にある電気の検針票や契約内容を開いて、毎月どれくらい電気を使っているかを確かめてみましょう。契約している電力会社の電源構成も、公式サイトで調べられます。再エネがどれくらいの割合を占めているかにも注目してみてください。