地元の愛好家が開いた園の開園日
川西ダリヤ園開園記念日は、山形県東置賜郡川西町に事務局を置く川西町観光協会が制定した記念日です。日本記念日協会の認定を受けています。
日付は、1960年9月21日に「川西ダリヤ園」が開園したことにちなみます。この園は、地元のダリア愛好家たちの熱意によって開かれました。
同園は川西町が運営しています。8月1日から11月上旬にかけて、650品種10万本のダリアが咲きます。観光ダリヤ園としては日本最大級の規模です。
記念日制定のきっかけは、2020年に開園60周年を迎えたことでした。記念日には、より多くの人にダリアのすばらしさを知ってもらいたいという思いと、同園がダリアの聖地になってほしいという願いが込められています。
ダリアとはどんな花か
ダリアはキク科の植物で、夏から秋にかけて花を咲かせます。地中にできる球根から育てるのが一般的です。
花の色は赤、黄、白、ピンク、紫などと幅広く、複数の色が混じる品種もあります。形もさまざまで、花びらが丸く重なるもの、細くとがったもの、ボールのような球形になるものなどがあります。大きさも、大輪の品種から小さな花の品種まであります。品種による違いが大きいため、多くの品種を並べて育てる園では、色や形の違いを見比べられます。庭植えや鉢植えのほか、切り花としても使われます。
秋のダリアを眺めに
9月21日は、ちょうど川西ダリヤ園の開花期間中にあたります。近くの花壇や公園、花屋の店先でダリアを探して、花びらの形や色の違いを見比べてみてください。