由来
みんなで食べよう力うどんの日は、全国農業協同組合連合会が制定した記念日で、日本記念日協会にも認定されています。日本の伝統的な食材である「もち」の魅力を見直し、みんなで力うどんを食べることで、もちの消費拡大と、もち食文化の継承を進めることを目的としています。
日本記念日協会の説明によると、この記念日には別の願いも込められています。もち米の消費を盛り上げることで、水稲を作付けする農家の生産意欲を高め、食糧自給率の向上に役立てたいというものです。
日付の8月21日は、7月2日の「うどんの日」と10月10日の「おもちの日」の中間にあたります。うどんとおもち、二つの記念日をもちのようにつなげたいという思いから選ばれました。
力うどんとは
力うどんは、もちを入れたうどんです。温かいつゆのうどんに、焼いたり煮たりしたもちをのせるのが一般的な形です。
もちは、もち米を蒸してついたもので、粘りと弾力のある食感が持ち味です。焼いたもちは表面が香ばしく、つゆを含むとやわらかくなります。うどんのつるりとした食感ともちの粘りを、一杯で一緒に味わえます。
切りもちを焼いて、うどんにのせる
力うどんは家庭でも手軽に作れます。切りもちをトースターなどで焼き、温めたつゆとゆでたうどんの上にのせれば出来上がりです。暑い時期なら、冷たいつゆでうどんを用意し、やわらかく煮たもちを添える方法もあります。記念日の名前にならって、家族や友人と食卓を囲んで一緒に食べましょう。