由来
北本トマトカレーの日は、埼玉県北本市の「北本トマトカレーの会」が制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。
北本では、大正時代からトマトが栽培されてきました。この土地で生まれた「北本トマトカレー」は、2011年に開催された「きたもとご当地グルメ開発コンテスト」でグランプリを受賞しました。その後も「全国ご当地カレーグランプリ」をはじめ、数々の賞を獲得しています。
制定者は北本トマトカレーを、北本を代表するグルメとして位置づけています。記念日を設けたのは、このカレーをより多くの人に味わってもらうためです。日付は、コンテストが開催された2011年8月21日にちなんでいます。
トマトとカレー
トマトは、酸味とうまみをあわせ持つ野菜です。生のままサラダにするほか、煮込めばソースやスープの土台にもなります。煮込み料理では、ほかの食材の味をまとめる役割を担うこともあります。
カレーにトマトを加えると、スパイスの香りに酸味やうまみが重なります。カレーは具材も味付けも自由度が高い料理なので、地域の特産物を取り入れた「ご当地カレー」が各地で作られています。北本トマトカレーも、トマト栽培の歴史がある土地の産物を生かした、そんなご当地カレーのひとつです。
北本トマトカレーを味わいに
8月21日に合わせて、制定者が発信している情報で、北本トマトカレーを食べられる場所を調べてみましょう。北本を訪ねる機会があれば、トマト栽培の地で生まれたカレーをぜひ一皿注文してみてください。