由来
ロスゼロの日は、大阪府大阪市に本社を置く株式会社ロスゼロが制定しました。同社は食品ロス削減事業などを手がけている会社です。
イベントに合わせて大量に作られた食品は、イベントが終わると販路を失います。賞味期限が残っていても、売り先がなくなってしまうのです。日本記念日協会の説明によると、この日は、そうした「もったいない」食品を同社の通販サイト「ロスゼロ」を通じて活用することを目的としています。食品ロスを減らし、地球環境にもお財布にも優しい日にしてほしい、という思いが込められています。
日付は、食品が大量に作られるイベントの流れから決められました。2月14日のバレンタインデー、その一か月後の3月14日のホワイトデー、そしてさらに一か月後の4月14日です。3か月続けて14日が並ぶので、覚えやすい日付になっています。
食品ロスとは
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。家庭での食べ残しや使い切れなかった食品だけでなく、作る段階や売る段階でも生まれます。
季節の行事や催しに合わせた商品は、時期を過ぎると売りにくくなります。パッケージも中身も、その時期に合わせて作られているからです。中身に問題がなくても、行き場を失うことがあります。こうした食品を必要とする人に届けることも、食品ロスを減らす方法のひとつです。
手元の食品の賞味期限を確かめる
この日は、家の棚や冷蔵庫にある食品の賞味期限を確かめてみましょう。期限が近いものは手前に移して、次の献立で使う予定を立てておきます。