由来
かぜ備えの日は、全薬工業株式会社が制定しました。同社は医薬品や医薬部外品のほか、基礎化粧品や健康食品などの研究・開発・製造・販売を手がけています。
同社のかぜ薬「ジキニン」は、「あなたの時間をかぜから守る」をテーマに、働くママ・パパを応援するブランドです。制定者は、家族が急にかぜをひいても慌てずにすむように、かぜに備える習慣を「かぜ備え」と名付けて提唱しています。防災の日に災害への備えを見直すのと同じように、この日をきっかけに家族で「かぜ備え」について考え、行動してもらうのがねらいです。
9月29日という日付は、語呂合わせで選ばれました。かぜは急に訪れることから、「急(9)に(2)来る(9)」と読みます。日本記念日協会の認定を受けています。
「かぜ備え」という考え方
かぜは、ふだんの暮らしの中で身近な病気のひとつです。家族の誰かがひいたときに慌てないよう、ひいてから考えるのではなく、前もって家族で考えておく。災害への備えと同じこの発想が、記念日の特徴です。
家族で話し合い、専門家に相談を
この日は、家族の誰かがかぜをひいたらどうするかを、家族で話し合ってみてください。かぜ薬の選び方や使い方でわからないことは、薬剤師や登録販売者に相談できます。体調が気になるときは医療機関を受診し、公的機関が出している情報にも目を通しておきましょう。