いい石の日の由来
いい石の日は、毎年11月14日。山梨県石材加工業協同組合が制定した記念日です。
日付は「いい(11)いし(14)」と読む語呂合わせに由来します。石材の加工に携わる人たちの組合が、「いい石」という言葉を日付に重ねて記念日にしました。
石材という素材
石材とは、建物や構造物、工芸品などに使うために切り出し、加工した石のこと。硬くて傷みにくく、長い年月にわたって形を保ちやすい性質があります。
身近なところでは、墓石や石碑、神社やお寺の石灯籠、城の石垣、庭石、建物の床や外壁など、あちこちで使われています。石の種類によって色や模様、硬さが異なり、用途に合わせて選ばれます。
石材加工では、切り出した石を切断して形を整え、表面を磨いたり、文字や模様を彫ったりします。磨き上げた石には光沢が出て、その石ならではの模様がはっきりと見えてきます。粗く仕上げた表面と比べると、見た目も手ざわりもずいぶん違います。
身近な石造物を眺めに
近所の神社やお寺、公園を歩いて、石灯籠や石碑、石垣を探してみてください。表面は磨かれているか、粗く仕上げられているか。彫られた文字はどのくらい深いか。見比べると、加工の違いがわかります。