「いい空気」を取り入れる日として
IT断食の日は、システム開発・コンサルティング事業やITソリューション事業を手がける株式会社ドリーム・アーツが制定しました。日本記念日協会の認定も受けています。
目的は、会議などにパソコンを持ち込まないことです。そうして生まれる良質なアナログの時間を、できるだけ人との「協創」に振り向けることを目指しています。協創とは、ともに創造することです。
日付は11月9日。ITの使い方を見直して、オフィスに「いい(11)空(9)気」を取り入れようという意味が込められています。
「IT断食」という考え方
「IT断食」という言葉は、同社の代表取締役社長である山本孝昭氏の著書『「IT断食」のすすめ』をきっかけに広く知られるようになりました。
断食は、一定の期間、食事を断つことです。IT断食はそれになぞらえて、パソコンなどのIT機器から意識して離れる時間をつくる、という意味で使われています。
とはいえ、日付の由来が「ITの使い方を見直す」ことだったように、この言葉の重心はITを手放すことよりも、付き合い方を見直すことにあります。機器に向かう時間と、人と向き合う時間。その配分を考え直すきっかけになる言葉です。
会議にパソコンを持たずに出てみる
11月9日に会議の予定があれば、パソコンは席に置いたまま、紙とペンだけを持って参加してみてください。画面ではなく、話している相手の顔を見ながら意見を交わします。