由来
いちご大福の日は、早稲田大学いちご大福研究会が制定した記念日です。いちご大福の魅力をより多くの人に知ってもらい、実際に味わってもらうことを目的としています。
日付は4月15日です。「4」「1」「5」を「よ・いい・ち・ご」と読む語呂合わせから来ています。また、制定者はこの時期をいちご大福の旬と考えており、その思いも日付に込められています。
日本記念日協会の説明では、制定者名に大学名が付いて登録された初めての記念日とされています。学生の研究会が身近な和菓子を取り上げ、記念日として登録したという点も、この日ならではの特徴です。
いちご大福とは
いちご大福は、いちごをあんで包み、さらにやわらかい餅や求肥でくるんだ和菓子です。いちごが丸ごと入っているので、切ると赤いいちごとあんの層が断面に現れます。
あんには、小豆のこしあんや粒あん、白あんなどが使われます。組み合わせは店によって異なり、いちごの頭を餅から少しのぞかせた形のものもあります。いちごの酸味とあんの甘さを一緒に味わえるのが、この菓子の持ち味です。
生のいちごを使うため、日持ちはあまりしません。多くは、作ったその日のうちに食べる菓子として売られています。
和菓子店でいちご大福を選ぶ
4月15日には、近くの和菓子店や菓子売り場でいちご大福を一つ選んでみてください。あんの種類や餅の厚みに注目して店ごとに見比べると、違いに気づきやすくなります。包丁で半分に切り、断面を眺めてから食べるのも一つの方法です。