由来
母のウェルネスの日は、一般社団法人渋谷未来デザインが制定しました。渋谷未来デザインは、新しいカルチャーの創発とソーシャルイノベーションを通じて、産官学民の連携で社会課題の解決を図る団体です。
制定者によると、専業主婦や育休中の母親は、自分の健康に意識を向ける機会が限られています。そこで、母親自身だけでなく、夫や子どもなど身の回りの人も一緒に母親の健康(ウェルネス)に目を向けるきっかけとして、この日が設けられました。
日付は、1年でもっとも母親が注目される「母の日」と同じ5月第2日曜日です。そのため、暦の上の日付は年によって変わります。
母の健康に家族で目を向ける
この記念日の特徴は、母親本人だけでなく、家族など周りの人も一緒に母親の健康を考えるところにあります。日本記念日協会の説明では、この「健康」を「ウェルネス」という言葉で表しています。
母の日は、贈り物などで感謝の気持ちを伝える日として広く親しまれています。母のウェルネスの日がねらうのは、その同じ日に、母親自身の健康にも関心を向けてもらうことです。
家族で健康の話をする
母の日に家族が集まったら、母親の体調や最近の健康診断のことを少し話す時間を取ってみます。気になることがあれば、医療機関への受診や相談の予定を一緒に立てます。自治体の健診の案内など、公的機関が出している情報を家族で確かめることもできます。