金融専門紙の発行元が定めた記念日
銀行の日は、金融専門紙「ニッキン」を発行する日本金融通信社が定めた記念日です。日付は毎年7月1日です。
この日が選ばれたのは、1893年7月1日に銀行条例が施行されたことにちなむとされています。銀行条例は、普通銀行に関する法規の基礎となったものです。銀行の制度が法律として形を整えていくなかで、ひとつの節目になった日といえます。
銀行が担っている役割
銀行は、お金を預かり、必要とする人や企業に貸し出す金融機関です。代表的な役割として知られているのは、預金を受け入れる業務、資金を融通する貸出の業務、そして振込や送金で離れた相手にお金を届ける業務です。
銀行は、私たちの暮らしの身近なところにも関わっています。給与の受け取り、公共料金の引き落とし、家賃の支払いなどは、銀行口座を通じて行われることが少なくありません。企業にとっても、事業に必要な資金を借りたり、取引先への支払いをしたりする場として欠かせない存在です。
普段は意識しにくいものの、銀行はお金の流れを支える仕組みとして、社会の基盤のひとつになっています。
口座の入出金を見直す
7月1日は、自分の口座の入出金をひととおり確かめる日にもできます。通帳やアプリの明細を開き、毎月の引き落としに、もう使っていないサービスの支払いが残っていないかを見てみます。あわせて、届出の住所や連絡先が今のものになっているかも確認しておきます。