由来
源泉かけ流し温泉の日は、長野県の野沢温泉で源泉をかけ流しで提供する旅館などが結成した「野沢温泉源泉かけ流しの会」が制定しました。日本記念日協会の認定を受けています。
日本記念日協会の説明によると、野沢温泉は順徳天皇(1197年~1242年)の時代から「日本三御湯(みゆ)」のひとつに数えられてきた温泉です。制定者はこの記念日を通じて、科学的にも確認されているという野沢温泉の泉質の良さをアピールしています。
日付が5月26日なのは、「源泉かけ流し全国温泉サミット」の開催日に合わせたためです。5と26で「極上(5)な風呂(26)」と読める語呂合わせにもなっています。
源泉かけ流しとは
源泉かけ流しとは、地中から湧き出た温泉を浴槽に注ぎ続け、あふれた湯をそのまま流し出す方式のことです。一度使った湯をろ過して浴槽に戻す「循環式」とは、湯の扱い方が異なります。
かけ流しの浴槽では、湯が絶えず新しく入れ替わっています。そのため、源泉が持つ色や香り、肌ざわりを感じやすいとされます。ただし、湯量や温度によっては、かけ流しの施設でも加水や加温をしている場合があります。
浴場の掲示で湯の使い方を確かめる
温泉に入るときは、脱衣所などにある掲示を読んでみてください。泉質や、かけ流しか循環式か、加水・加温の有無が書かれていることがあります。湯に入る前に一度目を通し、その温泉の湯の使い方を確かめてから湯船につかりましょう。