伊達政宗の命日から
伊達巻の日は5月24日です。大阪府吹田市で玉子焼を製造する千日総本社(現・せんにち)が制定しました。
日付は、戦国武将・伊達政宗の命日にちなんでいます。政宗が亡くなったのは、旧暦の寛永13年(1636年)5月24日。政宗は伊達巻を好んだと伝えられており、その命日が記念日の日付に選ばれました。
伊達巻とはどんな料理か
伊達巻は、溶き卵に白身魚のすり身などを混ぜ、甘く味付けして焼き上げた卵料理です。焼いた生地を巻きすで渦巻き状に巻くので、切り口はうず模様に。表面に残るぎざぎざの筋も特徴のひとつです。
一般的な卵焼きと比べると、すり身が入る分しっとりとした弾力があり、甘みもしっかりしています。日本では、正月のおせち料理に入る一品としておなじみです。年末になるとスーパーなどにずらりと並びますが、一年を通して売っている店もあります。
正月以外の食卓に伊達巻を
5月24日に伊達巻を買って、いつもの食卓に一切れ添えてみます。おせちの中ではほかの料理に紛れがちですが、単品で食べると、卵とすり身の味わいやふんわりした食感をじっくり確かめられます。お弁当に入れれば、お昼の彩りにもなります。