丸十の「十」にちなんだ毎月の記念日
コッペパンの日は、全日本丸十パン商工業協同組合が制定しました。組合が始祖とするのは田辺玄平翁です。玄平翁は、日本で初めてパン酵母(イースト)による製パン技術を開発した人物です。
玄平翁はアメリカでパン作りを学び、1913年(大正2年)に帰国しました。そして東京・下谷でパン屋を創業します。パン酵母を使って焼き上げた、ふっくらとしたパン。これがコッペパンの元祖とされています。
2013年(平成25年)は、玄平翁の創業から100周年にあたる年でした。これを機に、丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうことを目的として、この記念日が設けられました。日付は、組合名にある「丸十」の「十」にちなんで毎月10日です。
コッペパンとは
コッペパンは、細長い楕円形をした、やわらかな食感のパンです。表面はなめらかで、生地はくせが少なく素朴な味わいです。
そのまま食べるほか、縦に切れ目を入れて具をはさむ食べ方が広く親しまれています。ジャムやバター、ピーナッツクリームといった甘いものも、焼きそばやコロッケ、卵サラダなどのおかずもよく合います。学校給食の主食としてもおなじみです。
コッペパンに好きな具をはさんで
毎月10日には、パン屋やスーパーでプレーンのコッペパンを買ってみます。家にあるジャムや前日のおかずを用意し、切れ目に好みの具をはさんで食べます。