労働者派遣法の施行日にちなむ記念日
ありがとう派遣社員の日は、人材派遣業務などを手がけるパーソルテンプスタッフ株式会社が制定しました。日本記念日協会にも認定されています。
日付は、労働者派遣法が施行された1986年10月1日にちなみます。
派遣社員は、日本の労働力の需給を調整する役割の一部を担っています。この記念日には、その存在価値を社会に広く知ってもらいたいという思いがあります。派遣社員として働く人々のエンゲージメントを高め、その仕事が評価され、賞賛される場をつくることも目的の一つです。「ありがとう」と感謝を伝えることで派遣社員のモチベーションが上がり、定着率の向上につながってほしい、という願いが込められています。
派遣社員という働き方
派遣社員は人材派遣会社(派遣元)と雇用契約を結び、派遣先の企業に出向いて働きます。日々の業務の指示は派遣先から受けますが、給与の支払いや雇用に関する手続きは派遣元が担います。勤務先と直接雇用契約を結ぶ働き方との大きな違いは、この点にあります。
事務や営業のサポート、製造、ITなど、派遣社員が活躍する職場はさまざまです。勤務期間や勤務地、仕事内容などの条件を考えながら働き方を選べることも、この雇用形態の特徴の一つです。
一緒に働く人へ、ひと言の感謝を
職場に派遣社員として働く同僚がいれば、この日に、日ごろの仕事への感謝を言葉にして伝えてみてください。助けてもらった作業を具体的に挙げて、「あの資料、助かりました」とひと言添えるだけでも伝わります。