本部町の委員会が制定、初収穫の時期に
アセローラの日は、毎年5月12日です。制定したのは、沖縄県本部町の「アセローラの日」制定委員会です。この委員会は、町役場、商工会、観光協会、熱帯果樹研究会などが集まって結成されました。記念日は日本記念日協会の認定を受けています。
日本記念日協会の説明によると、本部町はアセローラの国内生産の草分けの地として知られています。記念日の目的は、アセローラの認知度を高め、町の活性化につなげることです。5月12日という日付は、アセローラの初収穫の時期にちなんでいます。
アセローラという果実
アセローラは、熱帯や亜熱帯の地域で育つ果樹です。小ぶりで丸い実は、熟すと鮮やかな赤色になります。特徴は強い酸味です。日本記念日協会の説明では「ビタミンCの王様」と呼ばれています。
生の実は傷みやすく、産地から離れた場所ではあまり見かけません。そのため、ジュースやゼリー、ジャムなどの加工品で味わう機会が多い果物です。国内では、沖縄が主な産地として知られています。
アセローラの加工品を手に取る
5月12日は、店頭や通販でアセローラを使った飲み物やお菓子を探してみてください。原材料の表示を見れば、産地を確かめてから選ぶこともできます。
沖縄を訪れる機会があれば、本部町の観光協会などで、アセローラの収穫時期や地元の取り組みを確かめてから出かけてください。