10月21日の記念日 食

禅寺丸柿の日 とは?由来と意味(10月21日 記念日)

ぜんてらまるかきのひ

禅寺丸柿の日(10月21日)は、神奈川県川崎市麻生区の麻生観光協会が制定した記念日。約800年前の鎌倉時代に区内の王禅寺で見つかり、日本最古の甘柿とされる禅寺丸柿を広く知ってもらうのが目的。日付は2012年のこの日、区制30周年を記念した「禅寺丸柿サミット」で区の木に選ばれたことにちなむ。

この記事の目次 4 項目

区の木に選ばれた日が由来

禅寺丸柿の日は、神奈川県川崎市麻生区の麻生(あさお)観光協会が制定しました。麻生区ゆかりの禅寺丸柿を、多くの人に知ってもらうことが目的です。

禅寺丸柿は、鎌倉時代前期に区内の王禅寺で見つかったと伝えられる柿です。日本最古の甘柿ともいわれ、地域の歴史と深く結びついています。

日付は、2012年10月21日に開かれた「禅寺丸柿サミット」にちなみます。サミットは麻生区の区制30周年を記念して行われたもので、その場で禅寺丸柿が麻生区の「区の木」に制定されました。

禅寺丸柿とはどんな柿か

柿には、甘柿と渋柿があります。甘柿は木になったまま渋が抜けるので、そのまま食べられます。渋柿は、干したり渋抜きをしたりしてから食べます。禅寺丸柿は甘柿の仲間です。

実は小ぶりで丸く、種が多いのが特徴とされます。果肉には、黒いごまのような細かい斑点がよく入ります。この斑点は、渋のもとになる成分が水に溶けない形に変わったもので、甘柿の果肉によく見られます。

甘柿を切って、断面の斑点を見る

10月下旬は、店頭に柿がたくさん並ぶ時期です。甘柿を一つ買ってきて縦半分に切り、断面をのぞいてみます。黒い斑点の入り方や種の数を確かめたら、くし形に切って味わいます。麻生区を訪れる機会があれば、王禅寺まで足を延ばして、禅寺丸柿が見つかったとされる地を歩いてみます。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「禅寺丸柿の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1126

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