「よいよいよい」を数字に見立てた日付
わらべうた保育の日は、HITOWAキッズライフ株式会社が制定した記念日で、日本記念日協会の認定を受けています。同社は首都圏を中心に、各地で「わらべうた保育園」を運営しています。
制定者によると、目的は、子どもが遊びながら歌う日本伝統の「わらべうた」を保育の中で大切にし、わらべうた遊びを広めていくことです。
日付は、わらべうたでおなじみの「せっせっせーのよいよいよい」に由来します。「よいよいよい」を「414141」に見立て、4が3つで4×3=12、1が3つで1×3=3。これで12月3日になりました。
同社は6月21日の「太陽の子保育の日」も記念日として登録しています。
遊びとともに歌われてきたわらべうた
わらべうたは、子どもたちが遊びの中で歌い継いできた歌です。作者がわからないものが多く、地域や家庭で口伝えに受け継がれてきました。
短い節回しを繰り返すものが多いため、幼い子どもでも覚えやすいのが特徴です。手遊び、手合わせ、鬼ごっこ、まりつき、なわとびなど、体の動きと組み合わせて歌われてきました。地域によって、歌詞や節が少しずつ違うこともあります。
「せっせっせーのよいよいよい」は、二人が向かい合って手を取り合い、手合わせ遊びを始めるときの掛け声として親しまれています。保育の場でも、子ども同士や保育者と子どもが、歌いながら触れ合う遊びとして取り入れられています。
「せっせっせー」で手合わせ遊びを
子どもや家族と向かい合って、「せっせっせーのよいよいよい」で手を合わせてみてください。続けて、自分が子どもの頃に覚えた手合わせ歌を一曲歌ってみましょう。周りの人に、その地域で歌われていた歌詞を聞いてみると、違いが見つかるかもしれません。