ミケの命日と「いつも見てるよ」の語呂合わせ
この記念日を制定したのは、中島俊夫氏です。中島氏は、東京都杉並区高円寺などで気象予報士の受験講座を開く「気象予報士のかてきょ夢☆カフェ」の代表を務めています。
高円寺には、日本で唯一の気象神社があります。その境内に10年以上住み着いていたのが、三毛猫のミケです。ミケは2017年12月3日、社殿を拝むような姿で亡くなっていたそうです。
このことを知った中島氏は、ミケが空から見守ってくれているという思いから、命日の12月3日を記念日にしました。日付は「い(1)つ(2)も見(3)てるよ」の語呂合わせにもなっています。そんなミケのためにも、高円寺の気象の記念日にしたいという願いが込められています。
天気にゆかりのある気象神社
気象神社は、その名のとおり天気にゆかりのある神社です。日本記念日協会の説明では、日本で唯一の気象神社とされています。高円寺の街なかにあり、天気を大切に思う人々の気持ちを受け止める場所になっています。
気象予報士は、気象データをもとに天気を予想し、その内容を伝える仕事です。そんな気象予報士の受験講座を開く人が、気象神社に暮らした一匹の猫を偲んで定めたのが、この記念日です。空を見上げる気象の世界と、地域で親しまれた猫の思い出が重なっています。
空を見上げて、雲の様子を確かめる
12月3日は、少し足を止めて空を見上げてみてください。雲の形や流れ、空の色を眺めてから天気予報を確かめると、いま見ている空と予報を見比べられます。高円寺を訪れる機会があれば、気象神社にお参りしてミケを偲んでみてください。