元日から1月2日へ移った行事
新年一般参賀は、新年を迎えた人々が皇居を訪れ、天皇皇后両陛下に祝意を表す行事です。宮内庁の説明によると、始まりは1948年(昭和23年)です。当初は元日に行われていましたが、1953年(昭和28年)からは1月2日の行事になっています。
会場が現在の宮殿になったのは、1969年(昭和44年)からです。両陛下は皇族方とともに宮殿のベランダにお立ちになります。集まった人々の祝賀を受け、天皇陛下がお言葉を述べられます。
「参賀」という言葉
「参賀」は、宮中に参上してお祝いを申し上げることを指す言葉です。新年一般参賀の日には、ふだんは立ち入ることのできない皇居の中に人々が入り、宮殿の前に集まって新年を祝います。年の初めの皇居の行事として、毎年ニュースでも伝えられています。
宮内庁の案内を確かめて皇居へ
参賀の時間や入門の方法、手荷物の扱いなどは、その年ごとに案内されます。皇居へ出かける予定があれば、前もって宮内庁のウェブサイトで最新の案内を確認しておきましょう。