由来
さつま島美人の日は、鹿児島県長島町の蔵元、長島研醸有限会社が制定した記念日です。日本記念日協会に認定されています。
同社の芋焼酎「さつま島美人」は、白麹を原材料として1967年に誕生しました。2017年に誕生から50周年を迎えたことを記念して設けられたのが、この日です。白麹ならではの優しい口当たりと、すっきりとした芋焼酎の味わいを、より多くの人に知ってもらうことを目的としています。
4月6日という日付は、「4」と「6」を白麹の「し(4)ろ(6)」と読む語呂合わせから選ばれました。
芋焼酎と白麹
芋焼酎は、さつまいもを主な原料とする本格焼酎です。鹿児島県は芋焼酎づくりが盛んな土地として知られ、さつま島美人の蔵元がある長島町もその鹿児島県にあります。
焼酎づくりで麹が担うのは、原料のでんぷんを糖に変える役割です。焼酎に使われる麹には主に白麹、黒麹、黄麹があり、どれを使うかによって香りや味わいの印象が変わります。日本記念日協会の説明では、さつま島美人は白麹特有の優しい口当たりと、すっきりとした味わいを持つ焼酎とされています。
麹の違いに目を向けて
芋焼酎を選ぶときは、ラベルで使われている麹の種類を確かめてみてください。白麹と黒麹など、麹の異なる銘柄を少量ずつ飲み比べると、口当たりや香りの違いがつかみやすくなります。飲むときは適量を守り、運転の予定がある日は控えましょう。