由来
のり巻きの日は2月3日。全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1987年に制定しました。ちょうど節分の時期にあたる日です。
節分の夜には、その年の恵方を向いて太巻きを食べる風習があります。2月3日がのり巻きの日とされたのは、この風習にちなんでのことです。制定したのは、海苔の生産に関わる漁業協同組合の連合会。節分の行事と結びつけることで、海苔を使った料理であるのり巻きに目を向けてもらう日となっています。
のり巻きとは
のり巻きは、酢飯と具材を海苔で巻いた料理です。巻きすで筒状に巻き、食べやすい大きさに切って盛り付けるのが一般的です。
細い具を一つだけ巻いた細巻きもあれば、複数の具材をたっぷり巻き込んだ太巻きもあります。具材によく使われるのは、卵焼き、きゅうり、かんぴょう、でんぶなど。切り口に具の色が並ぶので、見た目も華やかになります。
節分の太巻きは、切らずに一本のまま食べる形がよく知られています。このとき向く「恵方」とは、その年の縁起がよいとされる方角のことです。
節分の夜に、太巻きを巻く
2月3日は、家族や友人と一緒に太巻きを巻いてみてください。好みの具材を用意したら、巻きすで海苔ごとしっかり巻きます。巻き終えたら恵方を確かめて、その方角を向いて味わいます。