「く(9)ろ(6)」の語呂合わせから
黒い海苔の日は、海苔で健康推進委員会が制定した記念日です。同委員会は全国の海苔商社や海苔加工メーカーなどで組織され、海苔の消費拡大に向けた情報の収集・提供や、業界内の啓蒙・啓発活動を行っています。
日本記念日協会の説明によると、記念日の目的は海苔をおいしく食べてもらうことです。この日をきっかけに、業界が一丸となって海苔のPRと販売に取り組みます。
日付の9月6日は、「く(9)ろ(6)」と読む語呂合わせから決まりました。この時期は、夏バテなどで体調を崩しやすいころでもあります。制定者は、栄養豊富な「黒い海苔」を食べて元気を出してほしいと考え、この日を選んだとされています。
食卓になじみの深い海苔
海苔は、海で育つ藻を原料にした食品です。よく知られているのは、薄く広げて乾かした板状のものです。そのまま食べることも、焼いてから食べることもあります。
使い道は幅広く、おにぎりや巻き寿司を包むほか、手巻き寿司にも欠かせません。細かくちぎって、ご飯や麺類、汁物にのせることもあります。焼き海苔や味付け海苔など加工の違う商品もあり、家庭でも使い分けられています。
いつもの一皿に海苔を添えて
9月6日は、朝ごはんのおにぎりを海苔で包んでみてください。夕食なら、好きな具を海苔に巻いて手巻き寿司にするのもひとつです。冷ややっこやサラダにちぎった海苔をのせるだけでも、手軽に取り入れられます。