由来
蔵出し!Tシャツデーは毎年6月10日。全国各地で学習塾の運営などを手がける株式会社WITSが制定した記念日です。
気に入って買ったのに、あるいは旅の記念に買ったのに、なぜか着て出かけるのをためらってしまう。そんなTシャツが、タンスの奥で「お蔵入り」になっていることがあります。制定者は、こうしたTシャツを勇気を出して着る、つまり「蔵出し」することを呼びかけています。
日本記念日協会の説明では、Tシャツを着ると、手に入れたときの思い出や忘れかけていた時間がよみがえるとされています。そのうえで「こんなTシャツを持っているんだ!」と明るく自慢し合う日にすることが、この記念日の目的です。
6月10日は、蒸し暑い梅雨入りの時期にあたります。ここからTシャツがいちばん輝く夏が始まる、という思いが込められた日付です。
思い出が残りやすい服、Tシャツ
Tシャツは、襟のない半袖の上着です。綿などの伸縮性のある生地で作られたものが多く、気軽に着られる普段着として広く親しまれています。
胸や背中に絵や文字をプリントしやすいのも特徴です。旅先の土産物や、コンサート、スポーツ大会などの記念品として作られることもよくあります。そのため、買った場所や出来事がデザインそのものに刻まれていることも少なくありません。ただ、柄や文字が目立つぶん、普段着にするには少し気恥ずかしく、しまい込まれやすい服でもあります。
眠っているTシャツを着て出かける
タンスや衣装ケースの奥を見直して、しばらく袖を通していないTシャツを1枚選んでみましょう。それを着て出かけ、家族や友人に、どこで手に入れたものなのかを話してみてください。