総会で加盟が承認された日
12月18日は、日本の国際連合への加盟が正式に決まった日です。1956年のこの日に開かれた国連総会で、日本の加盟は全会一致で承認されました。
その少し前、同じ月の12日には、安全保障理事会が日本の加盟を承認しています。理事会で認められたあと、総会で最終的に決まったという流れです。日本はこの承認によって80番目の加盟国となりました。記念日の日付は、総会で承認されたこの日にちなんでいます。
国際連合とは
国際連合は、世界の多くの国が加盟する国際機関です。国際的な平和と安全を保つことや、国どうしの友好関係を深めることを目的としています。経済や社会、人権といった課題でも、各国が協力し合う場になっています。本部はアメリカのニューヨークにあります。
主な機関には、すべての加盟国が参加する総会と、平和と安全に関わる問題を扱う安全保障理事会があります。新しい国が加盟するときは、安全保障理事会の勧告を受けて総会が承認する、という手続きを踏みます。日本の加盟も、この順番どおりに進みました。
加盟当時の記録を公文書でたどる
国立公文書館のウェブサイトでは、日本の歩みを当時の公文書とともに紹介しています。国際連合への加盟を扱った項目を開いて、承認に至るまでの経緯を記録で確かめてみてください。