赤ちゃんの写真から見えた課題
家族写真の日は、一般社団法人日本おひるねアート協会が制定し、日本記念日協会に認定された記念日です。同協会は、妊婦さんから未就学児までの家族を対象に、思い出の写真作りを行っています。
協会が撮影する赤ちゃんは、毎年5万人ほどにのぼります。その中で気づいたのが、赤ちゃんだけの写真はたくさんあるのに、両親と一緒に写った写真は少ないということでした。そこで、「家族写真を撮る」ことを多くの人の習慣にしてもらおうと、この記念日を設けました。家族が集まって写真を撮り、一年に一度、家族の歴史を刻んでほしいという願いが込められています。
日付は語呂合わせで、10を「と」、23を「ファミリー」と読み、「撮ろうファミリー」としています。
家族写真という記録
家族写真は、家族がそろって写る写真です。写真館で撮る改まったものもあれば、自宅や出かけた先で撮る気軽なものもあります。
普段の写真は撮る人がカメラを持つため、その人自身はなかなか写りません。家族の写真がたくさんあるのに、撮っていた人だけがほとんど写っていない、ということも起こりがちです。全員がそろった一枚を残すには、誰かに撮ってもらったり、タイマーを使ったりといった工夫が必要です。
同じ場所や構図で毎年撮り続けると、並べて見たときに子どもの成長や家族の変化がよくわかります。
家族そろって一枚を撮る
10月23日には、カメラのセルフタイマーやスマートフォンの三脚を使って、家族全員が入った写真を一枚撮ってみましょう。撮った写真は日付がわかるように保存しておくと、翌年の写真と見比べられます。