由来
へきなん赤しその日は、愛知県碧南市のJAあいち中央 碧南しょうが・しそ部会が制定した記念日です。日本記念日協会の説明によると、愛知県の赤しその出荷量(生食)は全国2位で、市町村別では碧南市が県内1位とされています。市場や消費者からの評価も高い碧南市の赤しその知名度を上げ、PR活動に役立てることが記念日のねらいです。
6月14日という日付には、二つの理由があります。ひとつは時期で、赤しそは主に梅干しの色付けに使われ、いちばんの需要期が6月のはじめ頃にあたります。もうひとつは語呂合わせで、14日を「いい(1)し(4)そ」と読みます。この二つを組み合わせて、6月14日になりました。
赤しそとは
赤しそは、葉が赤紫色をしたしその仲間です。同じしそでも、青じそ(大葉)は薬味として生で使われることが多い一方、赤しそは塩もみしてあくを抜いてから使うのが一般的です。梅干しを漬けるときに加えると、梅から出る酸と合わさって鮮やかな赤色になります。梅干しのほか、柴漬けやしそジュース、乾燥させたふりかけなど、身近な食品にも使われています。
青果売り場で赤しその産地を確かめる
6月は、梅干し用の赤しそが求められる時期です。青果売り場で束になった赤しそを見かけたら、産地の表示を確かめてみてください。梅干しを漬ける予定がある場合は、梅と一緒に赤しそも用意し、塩もみしてから色付けに加えます。