ラントシュタイナーの誕生日にちなむ国際デー
世界献血者デーは、国際赤十字・赤新月社連盟、世界献血団体連盟、国際輸血学会の3つの団体が2004年に制定しました。翌2005年には、WHO(世界保健機関)の総会で国際デーとして承認されています。
6月14日という日付は、ABO式血液型を発見したラントシュタイナーの誕生日にちなんでいます。ふだん何気なく口にする「A型」「O型」といった区別も、もとをたどればこの発見に行き着きます。この日の目的は、献血に協力する人々へ感謝を伝えることです。
献血者に目を向ける日
献血は、自分の血液を提供し、輸血を必要とする人の治療に役立ててもらう取り組みです。
この記念日の名前は「献血デー」ではなく「献血者デー」。違いは「者」の一文字ですが、そこにこの日の趣旨が表れています。献血という行為だけでなく、それを支える一人ひとりの協力者に感謝を向ける日といえます。
献血の受付条件を公式情報で確かめる
献血を考えているなら、献血を実施する機関の公式情報で、受付の条件や会場を確認できます。体調や服薬のことで迷うときは、かかりつけ医や献血会場の職員に相談してください。