由来
ヒーターの日は、デロンギ・ジャパン株式会社が制定した記念日です。同社は、オイルヒーターやパネルヒーター、ファンヒーターなどの暖房機器を手がけています。
11月10日という日付は、11と10を「ヒー(11)ト(10)」と読む語呂合わせから選ばれました。ヒートは英語で「熱」のこと。その熱を生み出すヒーターにふさわしい日というわけです。
11月10日は、暦の上で冬の始まりとされる立冬を過ぎたころにあたります。日本記念日協会の説明によると、寒さが本格的になる前にヒーターを準備し、冬を暖かく過ごしてもらうことが目的とされています。
ヒーターの種類と仕組み
ヒーターは、電気や燃料を使って熱を生み出し、部屋や体を暖める機器です。ひと口にヒーターといっても、暖め方によっていくつかの種類があります。
オイルヒーターは、内部に封入したオイルを電気で温め、表面のフィンから熱を伝えます。風を出さないので、部屋をゆっくりと暖めるタイプです。
パネルヒーターは、薄い板状の本体から熱を放ちます。足元や机の周りなど、限られた場所に置いて使われることが多い機器です。
ファンヒーターは、温めた空気をファンで送り出す仕組みです。比較的早く暖かさを感じやすいのが特徴です。
部屋の広さや使う場面によって、向いている種類は変わります。
使い始める前にヒーターの点検を
しまっていたヒーターを出したら、本格的に使い始める前に状態を確かめておきましょう。まずは、本体やフィンにたまったほこりを取ります。電源コードやプラグに傷みがないかも見ておきます。あわせて取扱説明書を開き、置き場所や周りに空けておく距離も確認します。こうして準備しておけば、寒くなった日にすぐ使い始められます。