由来
ダンボール・アートの日は、ダンボールを使った知育玩具や家具を販売する通販サイト、Moco-ya(モコヤ)が制定しました。日本記念日協会に認定されています。
Moco-yaが手がけるダンボール作品は、四輪車や木馬といったおもちゃから、机や椅子などのインテリアまでさまざまです。記念日のきっかけになったのは、同社のダンボールアーティストである山田素子氏の「ダンボール・アートで子どもたちに『ものづくり』の楽しさを伝える日にしたい」という思いでした。
12月12日という日付には、二つの意味が込められています。ひとつは、「1」から「2」へと物が生み出されること。もうひとつは、「1・2(イチニ)、1・2(イチニ)」とステップをふんで前に進んでいくイメージです。制定者は、こうした意味を持つ日こそ、子どもたちが何かを創造する日にふさわしいと考えました。
身近な素材でつくるダンボール・アート
ダンボールは、波形に加工した紙を平らな紙で挟んだ構造の板紙です。軽いわりに丈夫なので、主に荷物の梱包や輸送に使われています。
はさみやカッターで切れるうえ、折り曲げたり、組み合わせたり、重ねて貼り合わせたりといった加工もしやすい素材です。そのため、工作の材料としても身近に使われてきました。
ダンボール・アートは、こうした性質を生かして、立体的な作品や実際に使える道具を形づくるものです。なかには、おもちゃや家具のように、遊んだり座ったりできる作品もあります。
空き箱で小さな工作を
届いた荷物の空き箱を、捨てる前に工作の材料にしてみませんか。刃物を使う部分は大人が受け持ち、子どもは組み立てや飾りつけを担当すると、取り組みやすくなります。小物入れや簡単なおもちゃなど、ひとつの箱から形をつくり出してみてください。