由来
オートファジーの日は、一般社団法人日本オートファジーコンソーシアムが制定しました。大阪府箕面市に事務局を置く団体で、オートファジー研究の事業化を促し、国民生活の向上に役立つことを目的に活動しています。
制定の目的は二つあります。一つは、科学に基づいたオートファジーの理解と、標準化された指標の必要性を関係者に伝えること。もう一つは、一般の人々にも正しい知識を広める機会にすることです。
2月12日が選ばれたのは、1963年のこの日、ロンドンで開かれた公式の場で「オートファジー」という用語が初めて使われたためです。使ったのは、ベルギーの生化学者クリスチャン・ド・デューブでした。語呂合わせではなく、この言葉が初めて使われた日がそのまま記念日になっています。
オートファジーとは
オートファジーは、生命の仕組みを指す科学用語です。日本記念日協会の説明によると、細胞の新陳代謝と有害物質の除去という二つの働きで、細胞の健康を守る仕組みとされています。この働きが健康の維持にとても重要であることも、科学的な研究から明らかになっているとされています。
信頼できる情報源で知識を確かめる
この日は、制定者の公式サイトや公的機関が発信しているオートファジーの情報を読んでみます。健康に関する情報を見かけたら、その根拠がどこにあるかを確かめます。体のことで気になる点があれば、医療機関に相談します。