玉音放送と閣議決定
8月15日は、1945年のこの日に、戦争が終わったことが玉音放送で国民に伝えられた日です。そのため日本では、8月15日が戦争の終わりを振り返る日として受け止められてきました。
その後、1982年の閣議決定で、8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とされました。厚生労働省の説明によると、この日には政府主催の全国戦没者追悼式が営まれます。
戦没者を追悼する日
「追悼」とは、亡くなった人をしのび、その死を悼むことです。終戦の日は、戦争で命を落とした人々を思い起こす日です。そして、平和を願う気持ちを新たにする日でもあります。
全国戦没者追悼式は、国として戦没者を悼むための式典です。式の様子は報道などで伝えられるので、離れた場所にいても同じ時間を共有できます。
黙とうをささげ、戦争の記録に触れる
追悼式の時間に合わせて、静かに黙とうをささげます。
近くの博物館や資料館で戦争に関する展示を見て、当時の暮らしや出来事を知る時間をつくります。
家族や身近な人と戦争の記憶について話し、聞いた話は忘れないうちに書き留めておきます。