原子番号から生まれた日付
ナトカリの日は、一般社団法人ナトカリ普及協会が制定した記念日です。協会は宮城県仙台市に本部を置き、健康的な食生活を広めるために活動しています。記念日は日本記念日協会に認定されています。
11月19日という日付は、元素の原子番号から来ています。ナトリウムの原子番号は11、カリウムは19。この2つの数字を、そのまま月と日に当てはめました。周期表の数字がカレンダーに収まった形です。記念日を通して「ナトカリ」の考え方を広めることを目的としています。
「ナトカリ」という考え方
「ナトカリ」は、ナトリウムとカリウムを組み合わせた言葉です。日本記念日協会の説明では、ナトリウム(食塩)とカリウムの摂取バランスに注目した、血圧管理に役立つ健康指標を指します。
この考え方の特徴は、塩分を控えるだけでなく、カリウムの摂取にも目を向けることです。制定者によると、減塩を心がけながら、カリウムを多く含む野菜や果物を積極的に取り入れると、余分な塩分の排泄が促されるとされています。それが高血圧の予防や改善につながるともいわれています。
食事と血圧について医師に相談する
血圧や毎日の食事で気になることがあれば、この日をきっかけに、かかりつけ医や医療機関に相談してみてください。持病がある人や治療中の人は、食事の内容を変える前に医師の意見を聞いておきましょう。あわせて、厚生労働省などの公的機関が発信している食事や血圧に関する情報にも目を通してみてください。