由来
食いしん坊の日は、株式会社プレジデント社が制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。同社が発行する『dancyu(ダンチュウ)』は、世の中の食いしん坊に向けて、さまざまな食の楽しみを提案している雑誌です。
日本記念日協会の説明によると、この日の目的は「真の食いしん坊」のための日とすることです。ここでいう食いしん坊とは、食事をもっと美味しく、もっと楽しくしようと常に心掛けている人のこと。生産者や料理人などへの感謝を忘れないことも、あわせて大切にしています。
日付は、9と14を「く(9)い(1)し(4)んぼう」と読む語呂合わせから選ばれました。
「食いしん坊」という言葉
「食いしん坊」は、食べることが好きな人や、食べ物への関心が強い人を指す言葉です。ときにはからかうような響きを帯びますが、食べることを心から楽しむ人を、親しみを込めてそう呼ぶこともあります。
食いしん坊の楽しみは、たくさん食べることだけではありません。旬の食材を味わう人もいれば、料理の作り方に興味を持つ人もいます。初めての店や郷土の味を探すのも、楽しみ方のひとつです。そしてこの記念日が掲げる食いしん坊像には、食べ物の向こうにいる人への感謝も含まれています。
作り手を思いながら一皿を味わう
9月14日は、食事の前に、その料理に使われている食材がどこで作られたものかを確かめてみましょう。食品の表示や店のメニューに、産地が書かれていることもあります。外食をしたら、帰り際に料理を作った人へ「ごちそうさまでした」と声をかけて店を出ます。