由来
この記念日は、神奈川県横浜市にあるミズ・デザインオフィスの代表、溝部達司氏が制定し、日本記念日協会に認定されています。
PICTLOGO(ピクトロゴ)は、ロゴマークやブランドマークなどをまとめて呼ぶ言葉で、名付け親は溝部氏です。言語だけでは成り立ちにくいコミュニケーションを、PICTLOGOの開発によって補うことを目指しています。同氏が掲げる目標は、指をさすだけで世界中の人々が日常会話をできる世界です。
日付の2月28日は、溝部氏の著書『言葉で伝えない』の出版記念パーティーが開かれた日で、PICTLOGO実行委員会が発足した日でもあります。
言葉を使わずに伝えるマーク
ロゴマークやブランドマークは、会社や商品などを見分けるためのしるしです。文字を読まなくても、形や色で見分けがつきます。
街を見渡すと、言葉に頼らない図案はほかにもたくさんあります。案内表示の図記号のように、絵を見ただけで意味が伝わるしるしは、使う言語が違う人どうしでも理解しやすいのが特徴です。PICTLOGOは、こうしたマークが持つ「言葉なしで伝わる」力に注目した呼び名といえます。
身の回りのマークを指さしてみる
外出先で、トイレや非常口、駅の案内などの図記号を探してみましょう。文字の部分を手で隠して、絵だけで意味がわかるか確かめてみます。伝わりやすいと感じたマークがあれば、家族や友人に指さして見せてみてください。