由来
高校生パーラメンタリーディベートの日は、一般社団法人日本高校生パーラメンタリーディベート連盟が2012年に制定した記念日です。日本記念日協会にも認定されています。
制定者が目指しているのは、グローバル社会に対応できる人材を数多く輩出することです。そのために、即興型のディベートであるパーラメンタリーディベートを日本中の高校に普及させることを目的としています。
日付の3月18日は、高校生を対象とした即興型パーラメンタリーディベートの全国大会が、日本で初めて開かれた日にちなみます。その大会が開催されたのは2012年3月18日で、記念日の制定と同じ年の出来事です。
パーラメンタリーディベートとは
日本記念日協会の説明によると、パーラメンタリーディベートはイギリス議会の議論を模したディベートです。参加者は与えられた論題について肯定側と否定側に分かれ、それぞれの立場から英語で立論と反論を繰り返します。勝敗を決めるのは、審判をどれだけ納得させられたかです。
即興型のディベートでは、論題が示されてから短い準備時間のうちに議論を組み立てます。どちらの立場に立つかは自分の意見ではなく、割り当てで決まるのが一般的です。ふだんの考えとは逆の側に回ることもあるため、相手の主張をよく聞き、筋道を立てて言葉にする力が求められます。英語で考えを伝える力と、その場で論理を組み立てる力。その両方が試される競技です。
身近な論題で、賛否を英語で考える
身近な話題を一つ選び、賛成と反対の理由を英語で一文ずつ書き出してみます。高校生や指導に関わる人は、制定者の公式サイトで大会や活動の案内を確認しておきます。