由来
工場夜景の日は、全国工場夜景都市協議会が2016年に制定した記念日です。協議会は全国の工場夜景都市で構成されていて、工場の夜景を新たな観光資源ととらえて活動しています。
記念日の目的は、工場夜景の魅力を発信し、工場夜景観光をさらに発展させることです。日付は、2011年2月23日に神奈川県川崎市で第1回「全国工場夜景サミット」が開かれたことにちなんでいます。日本記念日協会の説明によると、毎年この日には各地の工場夜景都市でさまざまなイベントが開かれています。
工場夜景とは
工場夜景は、夜の工場や工業地帯に灯る明かりがつくり出す景色です。煙突やタンク、張りめぐらされた配管、プラントの塔などが照明に浮かび上がり、昼間とはひと味違う姿を見せます。
夜間も稼働している工場では、明かりに立ちのぼる蒸気が加わり、眺めに動きが生まれます。こうした景色は、対岸の公園や橋の上、海や運河を行く船などから眺められることがあります。写真の被写体としても親しまれています。
夜の工場地帯を眺めに
2月23日の前後には、住んでいる地域や旅先の観光情報、制定者の公式サイトをのぞいて、工場夜景に関する催しを探してみます。眺めに出かけるときは、公園や展望スポットなど一般に開放された場所を選び、立入禁止の区域には入らないようにします。冬の夜は冷え込むので、防寒具をしっかり用意して出かけます。