国連が定めた国際デー
女性に対する暴力撤廃の国際デーは、国連が1999年に制定した国際デーで、毎年11月25日に設けられています。女性に向けられた暴力をなくそうと、国際社会に広く呼びかける日です。
日本では、この日から「女性に対する暴力をなくす運動」が始まります。国連の国際デーにあわせる形で、国内でも暴力の根絶について考える機会がつくられています。
女性に対する暴力とは
ここでいう暴力は、殴る・蹴るといった身体への暴力に限りません。一般に、暴言や脅し、行動の制限など、心を傷つける行為も含まれます。望まない性的な行為を強いることも暴力です。
こうした暴力は、家庭や交際相手との間、職場、学校、路上など、さまざまな場所で起こりえます。外からは見えにくく、被害を受けた人が周囲に打ち明けにくいこともあります。
相談窓口を調べておく
国や自治体など、公的機関のウェブサイトで暴力に関する相談窓口を調べておきます。自分のためだけでなく、身近な人から打ち明けられたときにもすぐ伝えられるよう、連絡先を手元に控えておきます。