1848年の砂金の発見から
ゴールドラッシュの日は、毎年1月24日です。1848年のこの日、アメリカ・カリフォルニアの製材所で砂金が見つかりました。記念日の日付は、この発見にちなんでいます。
発見の知らせは広まり、翌年にかけて世界中から大勢の人がカリフォルニアへ押し寄せました。金を求めて人が一斉に集まったこの出来事が、ゴールドラッシュと呼ばれています。
砂金とゴールドラッシュ
砂金は、川底や川岸の砂に混じっている細かな金の粒です。もとは岩の中にあった金が、長い時間をかけて水に運ばれ、砂の中にたまったものです。
金は重いため、皿のような道具に砂と水を入れて揺すると、軽い砂が流れ出て、金の粒が底に残ります。この方法はパンニングと呼ばれ、砂金採りの基本的なやり方として知られています。
「ゴールドラッシュ」という言葉は、もともと新しい金の産地に人々が殺到する現象を指します。今では、利益が見込める分野に多くの人や企業が一斉に参入する様子のたとえとしても使われています。
砂金採りの体験施設へ
日本各地には、砂金採りを体験できる観光施設があります。パンニングの要領で皿を手に砂を揺すり、底に残る小さな金の粒を探してみてください。